こんにちは、Flower50’です。
最近はつくる機会が減ったような気もしますが
土日はわりと料理をします。
といっても、凝ったメニューはつくれないのですが・・・
パスタや炒め物、鍋がどうしても多くなりますね。
時間に余裕があるときは、餃子をつくったりもします(自分が好きなんで)
本日は、私がつくる中で、家族にもっとも人気のあるメニューと作り方をご紹介したいと思います。
ぜひ、チャレンジして、オヤジの株をあげてください・笑
写真の手前に写っているパスタが「ハナボナーラ」です。
ちなみに、後ろに写っている料理も私がつくりました。
左にあるのが「チキンのから揚げのトマト煮」
奥のものが「ナスを生地にしたヘルシーピザ」
右は「イチジクをバジルと生ハムで巻いたもの」になります。
「ハナボナーラ」とは、カルボナーラにインスパイアされた
創作メニューになります。
食べ慣れているせいか、娘は本場・イタリアで食べたカルボナーラより美味しいと言ってくれます。
では、「ハナボナーラ」の作り方です。
※つくる工程の写真は一切ありません。ご要望が多ければ、今度撮影してきます。
[準備するもの]4人前
パスタ・・・・・・フェットチーネ400g(オーマイの「金のパスタ」を使います)
玉ねぎ・・・・・・1/2個
ほうれん草・・・・一袋
ベーコン・・・・・10cmくらいのブロック
にんにく・・・・・2カケ
クリーム・・・・・雪印のホイップを使います
タマゴ・・・・・・3個
オリーブオイル・・大さじ3杯
塩コショウ・・・・少々
[では、つくっていきましょう]
[1]玉ねぎを薄くスライスします。
ほうれん草を短冊切りします。根の部分は半分くらいに切っておきましょう。
にんにくをスライスします。
ベーコンは5mm×5mm幅くらいで細長く切ります。
[2]もろもろの準備をしておきます。
まず、たっぷりのお湯を沸かしておきましょう。
パスタ麺を袋から出しておきましょう。
クリームのパックの口を開けておきましょう。
大きめの鍋に、卵黄だけを出しておきましょう。
特に、卵黄は準備を忘れると、仕上げの時にアタフタしてしまいます。
[3]フライパンを熱します。
十分に熱くなったら、弱火にし、にんにくのスライスを炒めます。
にんにくがこげる手前までじっくり炒めたら、にんにくは取り出します。
弱火のまま、玉ねぎのスライスを入れ、塩コショウをして炒めます。ほんのりキツネ色になってきたら、中火にしてベーコンとほうれん草の根を入れ、さらに2分ほど炒めます。
残りのほうれん草を入れ、1分ほどしたら、クリームを入れ、弱火にしてフタをしておきます。この時に塩加減を確認し、足りない場合は少しずつ追加してみてください。
麺の茹で汁をソースに少し混ぜたりもします。
[4]ベーコンを入れるタイミングあたりで、パスタ麺を茹で始めます。
まずは、大さじ1杯分くらいの塩を入れ、よくかき混ぜます。
金のパスタの推奨ゆで時間は9分ですが、400gの場合、家庭のパスタ鍋だと早い気がするので、うちでは10分半くらい茹でています。ここはもうお好みです。
[5]パスタ麺が茹で上がったら、しっかりと湯切りし、ソースとからめます。
[6]卵黄の入っている鍋に、からめたパスタを入れます。この時は一気にドバッと入れず、少しずつ入れながら、卵黄がダマにならないように気をつけましょう。
[7]パスタ皿に盛り付けて、完成です。
下準備込みで、30分もあればつくれますので、このGWに、ぜひご家族・友人に振舞ってはいかがでしょうか?
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